なぜ人は物を必要のないものまで買ってしまうのか。
いつの間にか梅雨になりますます引きこもりがちな毎日である。
今回はなぜ人は不要なものまで買ってしまうのか。
無駄使いの心理について調べてみた。
①便利だと思うから利便性を求めて買ってしまう。
時間を短縮できる物を人は欲しがる。
人はつらいことから逃れ快楽を得たい、そのためには極力めんどくさいことは避けたいそのためにお金を使うということだ。
②足りないと感じるから。
①と同じような理由で沢山物があれば状況に応じた物を選択でき時間短縮につながるからである。
しかし足りない状態をモノではなく別の方法で解決する思考力が必要。
あまりにも物を買うことですべてを解決してしまうと、考える力が落ちる。
③自分の格を上げたように見せるため。(見栄を張るため)
自分の権威を上げるために、ブレンド物などを買うことである。
④人に好かれたいから、仲間と会話を合わせるため。
周りが持っているから、流行っているからという思考で物を買うことである。
⑤自分を成長させるため
自分を成長させるために本や趣味の道具をたくさん買ったりしますが、実際に行動したり対象をできるだけ絞って目標をクリアしてから買い足していく方が効率的だったりする。
⑥心の余白を埋めるため
単純に寂しいから、心の隙間を埋めるために買う。
ちなみに買い物をする人の行動パターンは大体下の6パターンに当てはまるという。
1)目的型の人
物を買うことにメリットを求めている人
2)情愛型の人
思いや感情で物を買う人
3)友和型の人
みんなが買っているから買う人
4)親分型の人
自己顕示欲が高い人
5)堅実型の人
しっかりと理解したうえで物を買う人
6)行動型の人
おだてられたり目標があって物を買う人
さて今日も無駄使いするかな。笑