奇術師❀桜新一の手紙

このブログではマジックに関すること、興味あることをマジシャンの視点から書いていきます。

骸骨紳士

前にどこかの駅前で骸骨紳士という大道芸人を見たことがある。どのような大道芸かというと、よく銅像の格好をしてお金を入れると動くというパターンのやつだ。ほとんどが銅像やマネキン、人形のような格好のなか、骸骨が貴族の衣装を着ているのだ。そしてなかなかクオリティが高かった。ただし、そんなにお客さんはいなかった。ピエロの格好をして立ってもそのくらいの客入りだと思う。ただあえて髑髏を選んでいたことに好感を持てた。場所や季節によるだろうと思うが、今後も頑張ってほしいものである。