しゃべるスピードについて考えてみた。
マジックを演じる際にしゃべるスピードについて考えてみました。
ゆっくりしゃべる方が堂々とした演技に見えるだろう。
一方で早くしゃべると焦っているように見えてしまう場合もある。
ただしテンポよくリズミカルにスピーディーにすることによってかなりの武器になるように思う。
状況や演じるマジックで喋りを変えていけるように練習するのが一番いいのではないだろうか。
見た目はその場では変えられないがしゃべるスピードと音量はその場で調節可能だ。
皆さんもマジックを演じるときや人と話すときに意識してみてはいかがだろうか。
オンラインカジノの賭け方
”いかさまのテクニックとマジックのテクニックは兄弟みたいなものである。”
どうも桜新一です。
似たような言葉を故ダイバーノンが言っていたと本に書いてあった記憶がある。
最近スマホ全盛期でギャンブル、カジノなどもオンライン上に沢山ある。
マジシャンがおこなうようなイカサマはできないわけである。
昨年1か月youtube上にある方法を使いルーレット回してみた。
もちろん結果は惨敗であった。
一時期は勝っていたのだが続けることにより資金がほぼ底をついた。
ルーレットでは単純に赤か黒に賭けても0または00がある限り確率は1/2ではない。
当たり前ではあるのだが期間を限定して立ち回ればプラスに持っていける可能性があると思っていたが、やはり人生そううまくはいかないものだ。
身をもって色々な賭け方があることの勉強にはなった
また時間があれば勉強して他のギャンブルにも挑戦したいものだ。
ただギャンブルはたまに運試しにやるから楽しいのかもしれない。
これを生業にしている人は運以外の要素をかなり高い精度で制御できなければいけないと改めて痛感した。
ルーレットが好きではないなら副業としてもおすすめはできない。
動きすぎの問題点
最近、若手のマジシャンの演技を見ていて思ったことがあった。
細かい動きが多すぎるということである。
自分の演技を動画に取ったり誰かに指摘してもらわないと気付きにくいことであるが、テンポよく動くorゆっくり動き、止めるところは止めるとかなり綺麗に見える。
プレゼンテーションなんかでもそうだがあまり細かい動きを連発しない方がいい。
焦っているように見えるからだ。
緊張したり、慣れすぎている局面ほどゆっくりとした動きで身振り手振りを大きくした方がよく見えるだろう。