奇術師❀桜新一の手紙

このブログではマジックに関すること、興味あることをマジシャンの視点から書いていきます。

コンテンツを作ることについて

最近本を読んでいて

 

人的レバレッジ → 会社

時間レバレッジ → 株式など

複製レバレッジ → 著作物、商品

 

上記のレバレッジの効果が書かれていた。

ここでマジシャンが使えるレバレッジは基本的に複製のレバレッジである。

会社を作って人を雇いマジシャンを派遣する、飲食業をするといったこともできるが、

基本的には自分が考えたネタを商品にして売り込むほうがよりマジシャンらしいと言える。だから、マジシャンはDVDを出したりマジックグッズを出して商売をしているのである。

そして、一昔前はこれはある程度お金がないとできなかった。DVDを作っても売れなければ赤字になる。本や商品を作っても同様である。TVなどに出て有名になってから著作物を作るのが普通だったように思う。

しかし、今はネットでの配信がいくらでもできる。みんなから有益だと思ってもらえるコンテンツを作ればそれで生きていくこと可能だ。

 

私自身も模索中なのだが、

今年は有益なコンテンツを作るための方法はないのかを分析して探っていこうと思う。