炎を使用するマジックの道具作りについて
炎を出すマジックでフラッシュコットンを使用する時に火を使わずに着火する方法について今回は書き残して置く。
マジックショップで売っているプリントフラッシャーという道具を使えばいいのだが、買うと値段が高いので何か良い方法はないかと考えていたところ100円ショップで売っているライターの一部を使えば解決できると言うことに気づいた。
すなわち圧電素子を使うというものである。
圧電素子と言うのは簡単に言うと圧力を電圧に変化する素子のことである。
プッシュ式のライターについている部品である。
分解方法は以下のサイトが参考になる。
ミニ雷電源:圧電素子を取り出そう | 自由研究と科学工作のサイト
動画でも解説されている。
取り出した圧電素子をフラッシュコットンと一緒に炎を出したいところにセットすれば完了である。
同じような方法で発火石も取り出せるようなので自作のプリントフラッシャ―も100円程度で製作可能だと思われる。
演技のトレーニングの一つとしアフレコがいいのではないか。
映画は演出の勉強になると思うけれど、演技の勉強にはならないと近頃思う。
人はほぼ見た目で決まると言われている、あとは声の質と内容。
声や話かたをよくする方法はないかと思い探していたところ、アフレコがいいのではないかと思い始めた。
アフレコでは様々なキャラクターを声だけで演じるため声による演技力が磨かれるのと、自分の演じた声を聴きなおすので違和感のある部分を修正できるという利点があります。
自分の声に足りない要素などを磨くことによってより良い声を出せるようになるのではないかと思う。
以前は簡単にアフレコなど出来なかったが、現在はスマートフォンの普及によりかなり手軽にアフレコに挑戦することができるようになった。
おすすめアプリは以下です。
Youtubeでシンプルなマジックの動画配信。
多くのマジシャンには個性がある。
それだけにエンターテインメント性を重視すると演出やマジシャンのキャラクターが需要になってくる。
しかし、マジック自体を楽しみたいのであればその限りではないと思う。
例えばファッションの話をすると一流ブランドはそのブランド独自の個性があるように思う。これはマジシャンで言えばキャラクターまたはブランド(有名であるとか)を売っている。
しかしもっと手軽にファッションを楽しみたい人のためにファストファッションがありマジシャンで言うとレストランやバーにいるマジシャンなど気軽に行ってマジックを見せてくれる人だと思う。
ここまでインターネットが発達してマジックに興味をもってを学びたいという人が増えたときに、学びやすい手に取りやすいものを伝えたい。
そこで無印とかユニクロのようなシンプルでだれもが手に取りやすいもの、シンプルがゆえにごまかしの利かないもの(マジックで言うところのしっかり練習が必要)を
紹介したい。タネがわかっても出来ないとかっこ悪いからね。
コンセプトはできるだけシンプルに個性をあまり出さずに、語り継がれている古典マジックを中心に紹介と解説をすること。
映像と字幕とBGMのみ(あまり文章の多くせずシンプルにまとめる。)
なので、どう演じるかは皆さん次第。
そんな作品を週5以上の更新を目指して届ける予定。
名作はいずれ限定公開か有料にするかもしれないので、お早めにどうぞ!