より良い演技を目指して!
より良い演技を目指してなぜを考えること。
最近一段と演技の質を上げるためには何が必要かと考えている。
演技の目的、構成を深く掘り下げていくことで新たな発見があるのではないかと気づいた。当たり前のことではあるがカードマジックなどやり方をただまねるだけではそこに伝えたいメッセージや目的が見えてこない。
場合によっては不思議さの受け売りになってしまう。
もともとメッセージ性のある曲や物語から作品を作るのはありだと思うが、自分の考えもしっかりと持たないといい演技にはならないように思う。
映画で言うと撮影の技術やいい音楽をたくさん使ってもいい映画になるとは限らない。
なぜその演出なのか?
一つ一つ考えていくと新たな発見があるかもしれない。
悩みを克服する
何か良くないこと、うまくいかないことが続くと人はどうしても悩んでしまい疑心暗鬼になりうまくいっていたときのような行動が取れなくなる。
そしてまた悩む負のスパイラルに突入する。
これは2週間から3か月の間に現れる気がする。
そしてその物事をやめてしまうか距離を置いてしまう。
それによって成長は平行線、または下がる一方。
しかし、ここであきらめずに続けながらチャンスを待ち続ければ大きな進歩へとつながる。
とにかく習慣を見直して細切れでも時間を決めて毎日少しづつ取り組むことが重要。
朝起きる時間、今までやっていたことをやらないようにする。
ずっと悩んでいても時間が解決してくれるが、膨大な時間を無駄にすることになる。
それなら一時的にスポーツをするなりしてリフレッシュしてからそれに立ち向かうほうがいい。
悩んでもにとにかく毎日行動することのみが悩みをかき消してくれる唯一の方法である。
時間を増やす魔法。
本当にやらなければいけないことをなぜ続けることができないのか考察してみた。
それは別のモノに時間を取られているからである。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
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最近スマホの普及とともにますます時間が無くなっているように思う。
これはゲーム、動画、ブログなどが身近になったためである。
そのコンテンツを消費すれば時間が無くなるのは当たり前。
では私たちの時間はどうしたら取り戻せるのだろうか。
そのコンテンツを強制的に遠ざければよいのである。
具体的にはスマホ、タブレットを使わない、使う時間を制限する。
スマホを金庫やどこか物理的に遠いところに一時的に置いておくこと。
そうすればある程度時間を取り戻せるように思う。
テレビなどもそうである。
本当に必要なことのみに絞ればおのずと時間が取れるのである。
これが時間を増やすマジックである。