Masters of Magic
まだまだ寒い日が続きますね。どうも、マジシャンの桜新一です。
寒くて引きこもりがちな私は最近FISM2015を見ております。
FISMはマジック会のオリンピックで3年に一度開催されます。
2015年はイタリアのリミニで開催だったようでイタリア語なので言っていることはわからないのですが、素晴らしいマジックの数々でした。
今は日本で放送されなくてもyoutubeで見れるのでいい時代になりましたね。
各国の代表者が出ているのでマジックのレベルも高く、オリジナリティのある作品ばかりでした。
次は2018年に韓国で開催されるそうです。
もう一度見て使えそうなネタはメモしておかねば。。
晴天の霹靂
あけましておめでとうございます。
マジシャンの桜新一です。
今年もよろしくお願いします。
1月は寒いので映画をちょくちょく見ています。
邦画でマジシャンを題材にした映画を探してみるとありました。
”青天の霹靂”
2014年に公開された作品で、大泉洋主演のマジシャンが主人公の映画です。劇団ひとりが監督(原作も)をした作品で、内容は主人公の売れない39歳のマジシャンが父親の死をきっかけに過去にタイムスリップをして、、、。詳しくは映画を見てください。
感想としては心温まる作品、何よりマジックの演技はCGを使っていないようです。
確かに使っていませんでした。マジック好きな人はとても楽しめる作品だと思います。
Netflixなどで見れます。
片腕のギャンブラー
どうも、最近右手を怪我してしまった桜新一です。
というわけで引きこもりながら片手でもできるネタを探していると、あの名作に出会いました。その名も"cutting the aces"片腕のギャンブラーの話をしながらするダイ・バーノンの古典的名作です。
4枚のAをばらばらに差し込み片手でカットしながら探し当てるというテクニカルな作品です。カードマジックが好きな人は好きな作品だと思います。
youtubeで見つけた動画を載せます。
*実際は両手を使わないと結構厳しい部分があります。